blog 介護っていつから必要??特別養護老人ホームへ行ってきました
介護と聞くとみなさんどのようなイメージをもたれますか?
介護のイメージは歳を取ってからのイメージがありますよね。
人生100年時代と言われる今。
先日特別養護老人ホームにお邪魔してきましたが
定年してからも元気な方はたくさんいらしゃいますが特別養護老人ホームに行くと若年層でも介護状態の方っていらっしゃるんです。
特別養護老人ホームや介護老人保健施設は今は何カ月も待ちの状態でなかなか入れず順番待ちをしている方も多いですよね。
こちらの2つの施設はともに介護保険適用の介護施設なのですがなぜか「老人」と施設名についてます。。。
特定疾病の方の場合は40歳から入れるのはなかなか知られていない現状です。
介護=老人というイメージがついてしまいますが、定年前の若い方でも施設に入居されている方がおります。
働き盛りの方や20代のかたでも介護になる可能性があるんですね。
施設はとてもきれいで設備も整っているし快適な空間です。
中庭もあったり、家族とお話しできるスペースがあったり。
個室が用意されていてプライベートも守られています。
1日3食和洋中がバランスよく出る食事も試食したのですがおいしいんです。
快適な空間で私も将来ここでお世話してもらいたいなーと思いながらも
考えないといけないのは費用です!!
まず月々の費用が15万~20万+諸経費で光熱費やらおむつ代、食事代もいれると結構な額です。。。
家族のお見舞い代も遠方でしたらばかにならない。。。
年金をそのまま費用に充てようと考えていても国からの年金はどのくらいもらえるのでしょう。。。
介護施設によっては入居時に一時金を納める施設もあります。
家族の介護やご自身が介護になった時に備えて保障を備えておく必要性がありますよね。
年金もどのくらいもらえるのかシュミレーションしておくと良いでしょう。