blog 備えあれば憂いなし(介護編)
loboFP事務所のスタッフです
何もない時から備えておくことが大事!ということを伝えたくてブログを書きました。
私の母親は癌になり、入退院を繰り返し、大きな手術をしました。
手術後、自分だけの体力では身体が思うように動かなくなり、身体を拭いたり、オムツを取り替えたりと、しばらくずっと傍にいないといけない状態になった母親の隣で、「介護」という文字が頭をよぎりました。
思い描いていた未来より、ずっと手前で介護という問題に直面しました
まさか自分がという気持ちです。
母は地方で離れて暮らしている為、退院しても傍でずっと診ていることはできません。
もし、退院できて家に帰れても、思うように身動きできなかったら。。。。
父親も病気なので、母を診てくれる人がいません。ヘルパーさんが必要です。
情けないお話ですが、私は東京での自分の生活でいっぱいいっぱいです。
今回の病院への行き来の交通費、送り迎えの為の免許取得、何かとお金がかかりました。
loboFP事務所で働くことで、介護に備える保険があることを知りました
しかも将来の貯蓄にもなる保険でした。
介護保険に入っていて備えていれば、万が一の時でも払う金額より多くお金が降りて助かるということを聞き、現在母親は無事に退院できて回復に向かっていますが、貯蓄が多い訳ではない私は、いざという時の為に検討しよう思いました。
また、自分に置き換えてもそうですが、いつ自分も癌になるか分かりません。年齢的に早ければ早い程、月々に払う保険料も安くなるなら、1歳でも若いうちに加入を考えなければと思います。
万が一、癌保険に入っていて入院し、転移して再度入院になった場合も保険が1度目の保険料と同額が降りると聞き、驚きました。
貯金をするよりも保険に入っていた方が、保険が返って来た時に得をするかもしれません。
何に対してもそうですが、前々から備えてあれば病気の時にかかるお金の心配をせずに、対応ができ、生活ができると痛感し、再度保険を見直したいですし、その記事がそのことを知っていただけるきっかけになればと思います。
loboFP事務所
スタッフより