Blog 白内障と先進医療特約
現在「白内障」と診断される方は、50代では約50%、60代では約80%、70代では90%と言われております。
「白内障の手術」は眼内レンズを入れるというものですが、健康保険が適用される「単焦点レンズ」と適用外の「多焦点レンズ」があり、多焦点レンズであれば遠くと近くが見えますが、費用面で「単焦点レンズ」を選ぶ人も多いかもしれません。
日本では多焦点レンズによる白内障手術は2008年から先進医療に係る費用が給付対象となります(詳しくは厚生労働省HPや加入保険の補償内容をご確認ください)
「先進医療」の中で一番身近なのが「白内障」の手術
一度、ご加入されている医療保険の保険証券を確認してみてはいかがでしょうか?