一時払い終身保険(米国ドル建て) の特長
まとまったお金で保険に加入(告知は不要であることが多い)、加入時に決まった利率で運用される為、比較的堅実な運用が可能(但し、為替の影響を受けるため、円での受取金額は変動します)。以前は円建てや豪ドル建ての商品が主流でしたが、現在は利率も高く、比較的為替も安定している米国ドル建てが主流となっている。退職一時金の運用にも使う方も多い。2022年~2023年現在においては、米国の利上げの影響を受け4%前後と過去にない高い利率となっている。
また、死亡した場合は死亡保険金として指定した受取人にお金を渡すことができる。将来、渡したいと思う方に確実に渡すことができる事も有価証券にはない特徴。
また、終身保険ということで生命保険非課税枠を使えることから昔から相続税対策や死亡時の資金の確保にも使われてきた商品。
このような人向け
3年以上使わないまとまったお金がある方向け 比較的堅実に運用したい方。
また、相続税対策したい方にはとても有効な商品。
海外ETFの特長
市場に上場している投資信託、個別株と同じくリアルタイムの価格で売買可能。 ETFとはExchange Traded Fund の略で、日本語では「上場投資信託」といいます。 運用の特徴は、指数(例:日経平均株価やTOPIX、NYダウ等の指数など)に連動するように運用されていること。最近では主に米国の指数に連動する海外ETFがYouTube等で紹介されることが多くなっています。一般的な投資信託と比べて保有コストが安いので、長期投資&通貨分散(主に米国ドル)にも向いています。 但し、売買価格は常に変わる為、その都度、価格を気にしてしまいがちになります。さらに為替によっても購入価格が変動することから、価格+為替(主に米国ドル/円)の両方を常に意識することになります。また、分配金もあり税金もわかりにくいことがあることから、月々定額をコツコツ積立するには投資信託のほうが向いているかもしれません。
海外ETFはこのような人向け
米国の株価指数に連動する「インデックスファンド」や米国ドルでの資産形成に興味がある方で、投資信託に慣れてきてもう少しランクアップしたい方。
証券会社によってNISAや積立NISAといった税制優遇制度も使えます。 通貨分散はこれからの時代はとても大事だと思います。
堅実な通貨分散方法が一時払い終身保険(米国ドル建て)、積極的な通貨分散方法が海外ETFとなります。
両方を組み合わせるのも良いと思います。
当店が目指す資産運用の形
- その方の目的や考え方に合った運用方法を提案
―それぞれ違った方法があります - 運用方法の仕組みや特徴を理解していただく
―知ることが大事です - 資産運用は1つの方法だけではありません
―それぞれの運用方法を組み合わせることが大事
\リスクにも強い資産の増やし方を実現していきます!/
当店では様々な資産運用方法をアドバイスしております。
一般の方にはあまり知られていない金融商品やその活用方法や考え方もあります。
ライフステージによって、様々な資産運用方法を組み合わせて活用していきましょう。
そういった提案が可能な数少ないお店です。
最近はLINEからの相談も増えております
お気軽にご相談いただければと思います。