投資信託の特長
みんなで出し合ったお金(ファンド)を運用のプロ(ファンドマネージャーもしくは運用会社)が運用してくれる。運用コストはかかるものの、自分にあった運用方法を実践してくれる運用会社やファンドを選ぶだけでよく、少額から積立投資できるのが大きなメリット。NISAや積立NISAや401K(iDeCo)といった税制優遇制度も使えます。
投資信託となった方はこんな人
●生活資金に影響しない余裕資金でコツコツ長期的に分散投資をしたい方(老後資金のような15年20年先を見据えた中長期資金の運用向き、決まった時期に確実に必要とする「学資資金」のような資金の積み立てには向きません)。
●日々、マーケット(株式市場や為替)の動きをテレビやネットでにらめっこしたり、運用成果に一喜一憂する生活は無理な方(仕事に集中したい現役世代に向いているといえます)。
●資産価値の上下を長期的な視点で許容できる方。
税制優遇制度(一般NISA&つみたてNISA) 投資信託の配当金・分配金、売却益にかかる税金が非課税になる制度。現行のNISA制度は、年間投資上限額が120万円で非課税保有期間が5年間の「一般NISA」と、年間上限額が40万円で非課税保有期間が20年間の「つみたてNISA」の2種類の枠があり、どちらかを選択する方式(切り替え方法は複雑)。また、一般NISAでは非課税保有期間が短かく、長期的な運用ではなく、保有期間5年以内を前提とした投資でないと税制メリットがないといった問題もありました。
2024年1月~始まる新NISA制度では、一般NISAは「成長投資枠」、つみたてNISAは「つみたて投資枠」とそれぞれ名称を変え、併用することができるようになり、制度が恒久化されることで長期的な投資することが可能になります。
さらに、現行NISA制度での年間投資上限額は、一般NISAを選んだ場合は120万円、つみたてNISAを選んだ場合は40万円でしたが、新NISA制度では最大360万円と大幅に拡大します。
(注意点)投資可能額が増えたとしても、資産運用をすべて有価証券投資で行なうのはリスクが大きいです。
定期保険(掛け捨ての保険)の特長
掛け捨ての生命保険料は割安な商品が増えています(非喫煙の方や若い方は特に割安)。
扶養家族がいらっしゃる方は年金受給開始となる65歳までを目安に掛け捨ての保険で大きな保障を持つことはとても大事です。
定期保険(掛け捨ての保険)となった方はこんな人
配偶者やお子様がいる方で、死亡・特定疾病・傷害や介護状態になった際にお金が入ってくる仕組みが必要な方
当店では投資信託の選び方やポイントをシンプルな形でお伝えしておりますし、最新の生命保険のご提案もしております。
野球やサッカーのようなチームスポーツでも、強いチームは攻撃と守備のバランスがとれているチームではないでしょうか(ライフプランも同様です)。守りがしっかりしているから攻撃が生きるのだと思います。
保障が必要な世代や家族構成の方にはそのようなバランスを考えたご提案をしております。
当店が目指す資産運用の形
- その方の目的や考え方に合った運用方法を提案
―それぞれ違った方法があります - 運用方法の仕組みや特徴を理解していただく
―知ることが大事です - 資産運用は1つの方法だけではありません
―それぞれの運用方法を組み合わせることが大事
\リスクにも強い資産の増やし方を実現していきます!/
当店では様々な資産運用方法をアドバイスしております。
一般の方にはあまり知られていない金融商品やその活用方法や考え方もあります。
ライフステージによって、様々な資産運用方法を組み合わせて活用していきましょう。
そういった提案が可能な数少ないお店です。
最近はLINEからの相談も増えております
お気軽にご相談いただければと思います。